誰だバカって言ったの!泣

いつも真面目に普通のブログを書いているので息抜きがてら本気でバカを目指します。

進撃の巨人は今の世の中を比喩しているのかもしれない。

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進撃の巨人という漫画をご存知だろうか。


巨人が人を食らう漫画だ。


私は不意にこの巨人が世の中の何を表現しているのか…と勝手に想像してしまう。


想像ではこの巨人は世の中の当たり前という概念が作り出した人間と仮定している。


要は凝り固まった考えで昔ながらの当たり前を押し付けてくる輩だ。


例えばフリーランスなんてうまくいくはずがない。人生甘く見るな。などと言ってくる輩だ。


そういう人間は夢を持った人間を食べようとする。


それは考えることを諦めた、もしくは忘れた人間が、夢を持った人間を大した意思もなく叩き、潰そうとする姿に似ている。


主人公のエレンは夢を持っている側の人間だ。


エレンは夢を持った人間を食べる巨人に対して怒りを覚え、駆逐しようとする。


気持ちはものすごくわかる。


巨人たちは自分たちの当たり前を覆そうとする人間を見ていて面白くないのだろう。


でも夢を持っている人間、その夢を持った人間を応援する側としては巨人に腹がたつ。


進撃の巨人がここまで大躍進を果たせたのは世の中の考えとマッチしているからだと信じている。


世の中の人も夢を持った人を応援する側の人が多くなってきているのではないだろうか。


そう考えると将来は明るいなと上から目線んで感じたりする。


夢は必ずしも成功するわけではないが、夢を持ち人生を歩むことはとても楽しいことでとても経験を積めることなのだ。


それが成功だろうが失敗だろうが。


今まで夢を持つ人間が少なすぎた。


今は夢を持つ人間が確実に増えてきている。


これは日本の経済成長にすら影響する。


夢を持ち挑戦する人が多いからこそその中の成功者が日本を引っ張っていくのだ。


夢も持たず挑戦しない人間が日本を支配してしまったら日本の成長は終わりだ。


だからこそ私は日本人としてエレンのような夢を持つ人を応援したい。


それに私自身もエレンでありたいと思う。


日本の若者の多くがエレン側(夢を持つ側)となり、巨人側(夢を潰す側)を駆逐する世の中になることを心から願う。






と真面目なことを書いてしまった自分を誰か駆逐してほしい。





ではでは。
またのお越しをお待ちしております。